Campagnolo Zondaを購入しました。
ロードバイクを買ってからずっと完成品の鉄下駄と呼ばれるホイールで走ってきたのですが、購入して1年経ちましたので買い換えることにしました。
購入したのは、ド定番なので今更語るまでもないCampagnoloのZondaです。
Zondaとは
イタリアの自転車部品メーカー、カンパニョーロのエントリー向けホイールです。
低価格ながら、105完成車のWH-RS010に比べて、重量が軽く、ハブの回転性能もよく、ワンランク上の走りができるようになります。
はじめてホイールを買い換えるときの定番として、広く親しまれている一品です。
開封の儀
それでは、開封します。
ホイール以外の同封品は、10枚ギア用のスペーサーとクイックリリースレバーと説明書。
ホイール。
リアの三本並んだスポークが美しいです。
ハブのマークは翼?
某エナジードリンクのように、このホイールが翼を授けてくれるのでしょうか。
ホイールだけでは走れないので、チューブとタイヤを取り付けます。
チューブは今まで使っていたのを流用しますが、タイヤは買い換えました。
購入したのは、コンチネンタルのGrand Prix 5000。ネットで評判が良かったので選んでみました。
取り付け完了。
作業中の写真は撮っていないので悪しからず。
かかった費用は?
Campagnolo Zonda:38,505
消費税:1,600
通関料:200
Grand Prix 5000:12,800
合計:53,105
Wiggleで購入したので日本のショップで購入するよりもかなり、安く抑えることができました。参考までに日本のショップでZondaを購入すると、6万弱します。
インプレッション
6月には届いていたのですが、天候に恵まれず本日ようやく試走ができました。
30㎞位走ってみたのですが、近頃ぜんぜん走っていなかったために大きな違いを感じることができませんでした(笑)
でも、巡航速度を維持しやすいかな?
いつもなら速度が落ちて行く疲労度に達してもある程度速度を維持できていたように思います。
最後に
Zondaの他に、MAVICのキシリウム エリート USTを候補として検討していました。
チューブレスレディのタイヤが高額なのと、シーラントを使うメンテナンスが面倒そうだったので今回は見合わせました。
でも、空気圧が低くても大丈夫という乗り味が気になるので、機会があったら試走してみたいです。
江戸川サイクリングロードを走るのに飽きてきてサイクリングにでかける回数がめっきり減っています。
しかし、しばらく走らなかった反動なのかサイクリング欲が戻りつつあるので、梅雨が明けたら本格的にサイクリングを再開したいと思います。
ある程度、脚力が戻ってきたら、改めてZondaのインプレッションは行いたいと思います。