PRO TREK PRW-6000Y 1AJWを購入しました。

新春初売りセールが行われているアウトレットモール幕張へ行ってきました。

目的は、登山のときに着ける腕時計です。

現在、CITIZEN PROMASTER PMD56-3083を撮影や登山に出かけときに使っています。

シチズン （CITIZEN） 腕時計 プロマスター PROMASTER PMD56-3083 Eco-Drive エコ・ドライブ 電波時計 メンズ

エコ・ドライブ（ソーラー）に電波時計と高機能ながらシンプルな文字盤が気に入っているのですが、ダイビングしないし、どうせなら登山のときに活用できる機能付の時計が欲しいなと思ったので買い換えることにしました。

アウトレットモール幕張のCASIO、SEIKO、CITIZENを二周ぐらいして各メーカーの登山モデルを比較検討して、ソーラー電波時計の「CASIO PRO TREK PRW-6000Y 1AJW」を購入しました。

PRO TREKとは

登山向け腕時計といえばPRO TREKの名が上がるぐらいメジャーな商品なので、今更説明はいらないと思いますが、PRO TREKは、温度センサー・気圧センサー・方位センサーを装備したCASIOのアウトドア向け腕時計です。

protrek.jp

開封の儀

では早速、開封の儀を行いたいと思います。

じゃーん。

ボタンが複数ありますが、サイズは先述のPROMASTERより若干大きいぐらい。でも重さはPROMASTER PMD56-3083が112gなのに対し、PRO TREK PRW-6000Y 1AJWは73gと軽め。

厚みも気になりません。

腕に着けてるとこんな感じです。

肝心な登山向きな主な機能は以下のとおり。

各ボタンを押すと液晶画面の表示が変わります。

①方位

右上のCOMPボタン1回

②標高

右下のALTIボタン1回

標高を表示したまま竜頭を引っ張って回せば、標高の調節ができます。

③気圧

左下のMODEボタン1回

④気温

左下のMODEボタン2回

備忘録的に機能表示方法を記載しましたが、更に左下ののMODEボタンを押下して行けばストップウォッチやタイマーなどの機能に切り替えることができます。

でも、ハイキング中はヤマップで行動記録を着けているので、この4つ以外の機能は使わないかな。

現状どの機能を表示させているかは、文字盤の左上の小さな緑色の針で確認することができます。左下のMODEボタンを押せば反時計回りに機能が切り替わって行くので、すべての機能をしっかり使いこなすことも容易にできる設計になっています。

その他に、暗闇で時間を確認するためのLEDが付いています。

この機能を使うほど暗くなったらヘッドライトを点灯させていると思うので、これも使う可能性は低いかな。

北横岳に登る際に、実際に使い勝手を試してみたいと思います。